映画ファンには有名な配給会社「A24」の作品なんだけど、あの奇才ダーレン・アロノフスキー監督の新作。
この監督の作品は、単純ではなくかなり変化球で攻めてくると思う。
人間の心の闇を描くにも、底の底を…
「人は弱くて自分勝手。他人を救うなんておこがましい。でも誰かを気にかけてあげることはできる」
色んなテーマが込められている映画で、何度も観たくなりました。景色はほぼ変わらず、出演者も少ないのですが…
肥満症の主人公の演技がすごかった。
とてもリアルだと思う。
話としてはみんなちょっとずつすれ違っていて修復不可能なところまできているのが切なかった。
主人公が罪を犯さなければこんなことにならなかった…
とても共感といった類いの話では無く、複雑に負の感情が渦巻くのだが、男はどこか、真っ直ぐで愛があり、悲しみの記憶と共に満たされている様にも見える、、とにかく、ひと癖ある登場人物が、次々と現れて引き込ま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ワンシチュエーション ムービー。
元々は演劇作品だと知って、
なるほどなと思いました。
決して派手なことは起こらないけど、
日を追うごとにこの人の人生(余命)はどうなってしまうのだろうと目が離せな…
ホエール、人生の終わりが近い主人公が子の白鯨を引用したエッセイを読み上げるシーンがすごくよくて(予告かなにかでみた)それのために観たというとこある
『鯨の描写ばかりが続く退屈な章を読んで悲しかった。…
未必の故意によるマーダー…ではなく、未必の故意によるスーサイド…
肥満は怖いよ〜‼ 自己管理ちゃんとしてね〜‼…な、ドキュメンタリー映像で終わらなかったのは
ひとえに…
おぞましい姿で、世…
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