終始泣きそうだったんだけどラストシーンでボロボロと涙が溢れて止まらなかった
彼が大事にしていたあのコラムが最後読まれた時、情景がすごい速さで飛び込んでくる感覚
今までに経験したことあったかな
とても…
映画の中だけではなく
ごく当たり前の日常だと思う。
自分のためだけに、救われるために
娘だけを救いに最後は過ごしていたと思う
縋れるものが、これしか無かったんでしょう。
近くのものに気付けない
…
大泣きしました。人は人を救えない、人を救いたいと言いながらその実は自身の身勝手な贖罪でしかない。緩やかに自殺をしていく過程で周りの全てを身勝手に解釈して自分の生きる証とするなんて、周りからしたら勘弁…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
密室劇。主演と掛け合いしていく4人の来訪者。それぞれが抱える怒りと哀しみと後悔、宗教的葛藤と倫理的葛藤。
受け入れがたい言葉に背を向ける動作や、肩に手を置くのを躊躇する手の動き。彼らの所作、一挙手一…
すっごく良かった……!
シチュエーションは主人公であるチャーリーのリビングのみなんだけど、2時間飽きることなく見れたのはやはり俳優陣の演技力だろう。
ブレンダン・フレイザーの演技の良さはもちろんだ…
No.4133
『俳優は、演じた人物の一生を背負う覚悟で、人物と共に生き、人物と共に死んでいく』
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ブレンダンの演技が凄すぎて、「あれ、これ、…
娘役はストレンジャー・シングスのマックスちゃんだったのね。
ほぼワンシチュエーションだったけど飽きずに観られたのは俳優陣の演技が良かったからか。
リズはほんと優しかったね。
画的にもずっとジメ…
贖罪と救済、ラストシーンなど、宗教色がちょっと強めでしたが、「白鯨」に関してのエピソードや、登場人物それぞれのチャーリーとの関係性に引き込まれた。
ブルンダン フレイザーのオスカーは納得。
あのエッ…
たったの5日間……とても長く感じた5日間でした
死を前にした男と家族とその周りのお話
全体を通して今更な状態でそれでも最後の最後で正しさや関係をどうにかしようともがいている様子でした。
宗教だっ…
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