鑑賞環境が悪かったので良いところで邪魔をされてしまい没入できなかったためノースコアにて。
近年、赦しの映画がやたら多いなあと感じるのは、自分が大人になって内容を理解できるようになったからでしょうか。バッドエンド的な事を聞いていてビビりながら観ましたが全然そんなことはなかった。。
主人公が感じていた己の罪深さも死を前にすれば何らかの赦しを得られるならば、遅れて入場して画面を遮った人が、匂い袋をキツくしたようなニオイの香水だか柔軟剤を使っている人を連れてこようとも、没入しかける度に何度もいびきと咳を繰り返していても、寛大な心で赦したいと思います…。
とはいえ、いびきで集中できなくて、伝染るんです。のまたお父さんが「白鯨」借りてきた!っていうセリフがずっと頭の中グルグルしてました。
やっぱいびき絶許…。