何を信じるか、
誰を信じるか、
幸せとは何か？
いや、ダーレン・アノロフスキーだったし、ブレンダン・フレイザー凄かった。
のは想定内だったのだけれど、
エリー役のセイディー・シンクも
リズ役のホン・チャウも
メアリー役のサマンサ・モートンも
トーマス役のタイ・シンプキンスも
めちゃめちゃよかった！！！
悪意と善意の境界線
誰の心にも悪意があり
それを悪意と捉える人間と
そう捉えない人間もいて
悪意はそもそも本当に悪なのか
善意はそもそも本当に善なのか
少ない登場人物の言葉や行動から考えさせられた。
“人は人を救うことはできない。”
というリズの言葉が印象に残った。
…しかし、
あのエッセイの作者が彼女だったとは。
