#twcn
は?
結局神になりたかったってことでOK??
それまでロマンチックな気持ちで観てたのに、最後の最後の一言がほんまにガッカリ…
なんやねんソレ💢
神も父権も否定するふりして媚びてたくせに天国に行く前に本音が出たって感じ??
これだから男は…
マジでエリーそんなゴミクズ野郎とは離れよう!
ただ勉強になったのは同じ日に観た"The son/息子"でもそうやったけど、アメリカで親の離婚て子どもをそんなに傷付けるんですね…サックリ離婚してサックリ再婚は当たり前やと思ってた。
Step bro&sisも普通やと思ってたからイメージだけで語るのは良くないな、と思いました。
なんか最近こういう自己中な映画多くないですか?
『自分が死にそうだからお世話になったor迷惑をかけた人に会いたい』的な。
自分はそれで気が済むのかもしれないけど、相手は迷惑だし今作みたいに『過去に捨てた娘』とかマジ超加害やん…トラウマを与えるなよ身勝手やなほんま。
昨年観たタイ映画の"プアン/友だちと呼ばせて"も同じような身勝手なお話でしたよね。
『自分を捨てた父親はひとり孤独に死んだ』というご褒美もくれないの?
金だけおいて黙ってひとりでいなくなれよ。
ふざけんなよ…
でも会話の途中で『親権争いは激しかった』って台詞があったんやけど争ってたの??
自分が不倫して離婚したくせに⁇
なにからなにまでおかしいやろおっさん…あたま沸いてる🖕
と思ったのは鑑賞後なんですよね。
鑑賞中はけっこうキラキラ観てたのに…残念です。
優しくてロマンチックな映画だからアラノフスキーっぽくないなー!と思ってキラキラ観てたのになんやねん。
主人公のブレンダン・フレイザーの目がセイディちゃんとめっちゃ似てると思った。
なんかキラキラしてる。
セイディちゃんのテンポのいい賢い会話劇がおもしろくてw
ビックリしたおとん寝かしてから後ろでweed吸ってるやんww
しかもパイプでw
クソ親父にもちょっと分けてくれるしw
宣教師トーマスを追い詰めるとことか秀逸だし真似しなきゃ!ってなりますよね。
あれ?たしかタイくんとセイディちゃん同い歳じゃね?と思って調べたら1歳しか違わなかったw
役者さんて凄いですね。
多分タイくんは地元に帰ったらボロボロになるまで殴られてその辺の道端に捨てられると思う。
このトーマスという宣教師は火曜日以外毎日ブレンダン・フレイザーの家に来るんですね。
暇過ぎるやろ…
でもこのトーマスとピザ屋のダンのような"ちょっとした善意"a.k.a comitって大事やと思ってて。
日々の生活の一部ながら出来るひとと出来ないひとがいると思う。
ただ出来るひとにしたら自然なんですよね。
毎週会話してるし名前くらい知ってないと変じゃね?と思うひとと、そう思わないひと。
どちらが正しい、ではなく個人差なんですよね。
そういったちょっとしたことの積み重ねコミュニティを形成するのかも、と思いました。
アイツ、生徒やったら面白いのに…
※※ここから下、重要なネタバレに触れますので未見の方はご注意ください※※
『なにかひとつでも自分は正しいことをしたんだ、と思いたい。それはリリー、お前を作ったことだ』
ってひどくない??
思わず中指立てましたよね。
※Ayaさんは映画中よく中指を立ててます
娘はひとりの人間だしお前の所有物でも自己憐憫のお助けアイテムでもねえよ。
なんでそんな自分中心なんだよ!!!
残念を通り越してがっかりです…
しかもそれをあたかも大事なことみたいな描き方をされると非常に強い男主義的嫌悪感を感じました。
アラノフスキー…
新
日本語字幕:松浦 美菜