このレビューはネタバレを含みます
なんか普通にホラー映画だった、もっとこうサイコな感じかと思ったら普通に怖いやつだった。
演出的にはベタだからめちゃびっくり〜!こわ〜!とはならなかった。
けどびっくりシーン多めだったかな?
ていうかポスターのお面、大して重要じゃないやんけ、なんやねん、ってなっちゃった。もっとなんか意味があるかと思ったから、出てきたとき、おっ?って思ったらそのあとまた一瞬出てきて終わった。それだけ?ってなった。
素直にいうと、思ってたんと違う〜ってなった。もっとマリグナントとかそういう系の怖さかと思ったらなんか中途半端だったような?
マリグナントが怖すぎた。というか私の好みだった。
あの鳥なに?なんであの鳥が急に来たの?っていうのが説明されると思って見てたけどされなかったね。してくれ?
まあチタンとかも説明ほぼゼロだったから、まあ、、、とは思うけど。
エスターとかみたいに特定の誰かがしんどくて追い詰められて、見てるこっちがしんど〜!ってなる感じの話かなと思ったんだけど、ティンヤが意外と感情を表に出さないもんだから感情移入しきれなくて。
まあ感情を表に出さなくて済んだのはアリちゃん(?)がいたからとも言えるかも?
痛みはリンクしてるけど別にケガはリンクしてないのは不思議だったな、
結末はまあ娘本人が自殺/ママが殺しちゃって入れ替わる/分身も死ぬの4パターンのどれかかなと思ったんだけど。
痛みは共有してるけど外傷自体はリンクしないのね、なるほど?ってなった。