ハッチング―孵化―のネタバレレビュー・内容・結末

『ハッチング―孵化―』に投稿されたネタバレ・内容・結末

メインの怪物の恐ろしさを
母親のキモさが越えていくスタイル
自己中心的な母親に事なかれ主義の父親、怪物が誕生するのも当たり前🐣
とにかく気持ち悪い親!
精神的虐待は身体は生きてても心は死ぬからね…それが現れてて良かった
怪鳥より、母親の方がこぇえよ。

母親はたぶあ、娘の姿をした化け物と暮らしそうだが、父と息子は無理だろう。

わりと早い段階で犬が被害に遭って、テンション爆下がり。生理的に受けつけない描写でしたが、描きたいことがはっきり表現されていて、期待以上の作品でした。承認欲求がやたらと強い母親の行動が、観ていていちい…

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ティンヤの抑圧された感情に比例する卵と、彼女の人に対する恨み嫉妬を発散しようとした怪物だったのかなと思った。

ティンヤの母親不愉快すぎる。

教育虐待ママだけど愛がなかったわけではないんだよな。娘を殺した時泣いてたわけだし。ただ「あなただけは私を幸せにしてくれると思ってた」みたいな発言から子供を自分が幸せになるための道具と考えてる。子供が…

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鳥ちゃんかわ〜恐怖のアンソロジーにもいた気がする。最後は諸々の累を感じる。奇跡的に脳内異文化クロスオーバー。醜が無垢を乗っ取る、って世界の共通の古典で根源は一緒って事で良いんだろか。成長とはそうゆう…

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主人公の髪が綺麗。

母親、ずっと笑顔なのに怖い。
弟死ぬかと思ったら主人公が殺されて孵化したモノが娘として成り代わるんだね〜〜🥲
中身は全く違うけど、姿は似てるから幸せな家族のために3人と1人で家…

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可愛い雰囲気のキービジュアルや北欧家具とは対照的にしっかりホラーでちゃんと怖かった。

ヒナの頃のアッリがほんの少し可愛く見えたりでも気持ち悪かったり。
成長すると人間の見た目になるとは知らなくて途…

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北欧の眩しい光が余りにもアンバランスに見えるホラー。

「素敵な家族」に執着する母親に逆らえず、自分を押し殺す少女の悲哀。卵から孵った怪物は自由への渇望・反発・暴力性のメタファーだろうが、モンスター…

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