haru

はい、泳げませんのharuのレビュー・感想・評価

はい、泳げません(2022年製作の映画)
3.4
2022/6/12 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

大学で哲学を教える小鳥遊雄司は幼少のトラウマから水を恐れて、泳ぐ事が出来ず、水に顔を浸ける事さえ出来なかった。
ある日、水泳教室のポスターを目にした雄司は新たな気持ちで見学に向かうがコーチの薄原静香は、強引に泳がそうとする。
屁理屈ばかり言う雄二と根気良く教える静香。生徒の賑やかな主婦達に茶化されながらも、少しずつ雄司は泳げる様になる。
しかし雄司のトラウマは幼少の出来事だけではなかった。
そして静香にもトラウマを抱えていた・・・。


綾瀬はるか目当ての観賞です😊。
しか~し、ほとんど水泳帽を被っていて魅力が減っているような・・・😁。

それより、小鳥遊(たかなしって読めない❗)雄司役の長谷川博己の水着姿。メッチャ筋肉質の体で、水泳選手体型で違和感有りすぎ❗

朝の番組「スッキリ」に出演していた時に「水泳は得意。溺れる演技が難しかった」と発言する姿をみた為かホント、「もう少しナヨッとした役者選べよ❗」と思ってしまう。

雄司の元妻の美弥子役の麻生久美子の関西弁が何かギコチなさがあるものの「上手いなぁ」と感心しちゃいましたね。

コミカル度が思ってたより無くて
後半はシリアスな感じになってしまったのか少し残念。
とことん、コミカルに攻めて欲しい❗と思ってしまう作品でした‼️
haru

haru