このレビューはネタバレを含みます
エノーラたちがいつ楽譜の意味に気付くかわからないのにちょうどいい頃合いにサラもグレイルも出てくる展開が無理すぎた。いや、そこだけを指摘するのはおかしいんだが、なんとなく。ほんで足踏みの抗議シーンもなんか妙に揃っててチープ感ある。全員で出ていくのもお気楽すぎる。ここはなんというか、ほんとはもっと重量のある場面だと思うので、丁寧に作り込んだほうが良かったのではと思った。でも酔っぱらいシャーロックinヘンリー・カヴィルを観られたので良し。マイクロフトがあまりにフェイドアウトしていてちょっとおもろい。