19世紀末の夜のパリを象徴する魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”で繰り広げられる、若き作家と高級娼婦の悲恋物語。
ディカプリのロミジュリと、華麗なるギャッツビーの監督で、この2つがハマらなか…
作家を志しパリにやって来たクリスチャンは、ムーランルージュの歌姫サティーンに恋をする。しかし、彼女はショーの終了後にパトロンの伯爵のものになる運命だった。2人は力を合わせてショーと恋愛を成就させよ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
楽曲とセット、衣装の豪華さがすごかった!
クラシカルな雰囲気かと思ってたけど、結構現代的な色使いやアングル
コメディ要素もあって楽しい雰囲気だった
しかし、「好き♡」→「やっぱり一緒にはいれない!…
大好きな人がいるのも納得。華やかなエネルギーに満ちている。『華麗なるギャツビー』も同じで、夢があるんだよなぁ。その2作で美術を担当している人が妻で、監督のセンスが全面に出ているような感じがまた良いの…
>>続きを読むパリのキャバレーであるムーラン・ルージュの娼婦サティーンと公爵になりすました劇作家のクリスチャンの愛の物語。
コミカルでところどころインド映画っぽさを感じるミュージカル映画。ただ、だんだんとニコール…