人種間のデリケートさ、どんな発言が失礼にあたるのかを笑いを交えながら気軽に学べる作品。
ブラックカルチャーに敬意を示す白人であるジョナ・ヒルだからこそ言える、これが伝えたかったんだろうな〜っていう台詞もあった。
Netflixらしくオシャレに仕上がってるけど軽さは残ってる(残してる?)感じ。
ヒロイン役のローレン・ロンドンのパートナーだった故ニプシー・ハッスルの音楽を使っていたり粋な演出もあって良かった。
黒人のギャルたちの役はCity Girlsのヤング・マイアミ、カーダシアンズと関係が深いセレブたちなど有名な人ばかりで『おー!』ってなった。
映画としては、とりあえずハッピーエンドにさせてる感じで面白かったかと言われると普通かも。笑