ラーチャえだまめ

ザ・マザー: 母という名の暗殺者のラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

3.0
『ベスト・オブ“脳筋”マザー』



どーもどーもキャンドル・えだです。今日はコチラを拝見させて頂きました


【ザ・マザー: 母という名の暗殺者】!!!いやーNetflixのアクション映画も豊富ですからねー。主演はベン・アフレックと最近“20年越しの復縁”がネットニュースになった歌姫ジェニファー・ロペス。……が黒光りマスクで悪党を退治する彼氏に触発されてかいないのか自身も“暗殺者”の傍ら“タランチュラ”を名乗る悪の武装集団と死闘を繰り広げるアナコンダVSタランチュラ-マザーフ◯ッカーの誓い-!?「ダークヒーロー」っぷりを披露してくれるばかりか、たった1人の「愛する娘」を悪党の手から何がなんでも死守する“史上最強の母カアチャン”を見事に演じているというですねー。


……乗っけからこう言ってはなんですがこういう我が子を守る最強の親を演じる俳優って自身のプロモーションも当然含まれてると思うのですよ。要はイメージアップってやつ?“いいママ”を世間に売り込む為の……まさにこれ以上ない“ベスト・オブ・マザー”映画と言っても過言ではない!?…と思っていたらですよ


クライマックスで敵と互いに持ってる銃をわざわざ投げ捨て拳でやり合うとこまで素晴らしき“脳筋映画”ですねこれはー。監督は実写版「ムーラン」のニキ・カーロ。一丁前に女性の強さを描くのは伊達じゃねえ?でもって今作では“女性=母親の強さ”にスポットを当て、面白いのが娘を救ってENDじゃないんですよ。“救ってから”その先が結構メインになってくると言うか。それはつまり「命が狙われる娘に、母親(暗殺者)としてしてあげられることは何か」コレなんですねー。いくら最強の母と言えど多数の敵相手には闘うには限界があります。そこで次に考えられる術は……




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https://www.edamame-movie.com
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