科学者クリヘムが州刑務所やら偉い方の許可の元、服役中の囚人達に対し感情のコントロールができる薬を治験していく
というのは表向きで実はマッドサイエンティストで、許可も何もなく自分の製薬会社の為に既に刑期を終えている犯罪を犯した人達を治験という名目で騙し、実験を行っていたという話
目の前の人が魅力的に見えたり、何でも笑える様になったり、ホッチキスにすら恐怖するくらいになったり、この世の全てが終わりと絶望して自殺する等様々な薬があった
設定は面白そうだけど、イマイチだったなという印象
薬を入れる時に対象に対して直接毎回許可取りをしていて囚人達は"承認する"と言う必要があり、囚人達は州刑務所と比べたら超快適な生活があるし協力しようという気で毎度承認していたつもりだったが実はそれすら薬でコントロールされて半強制的に承認していたという
愛するものの為であればこの薬に対して反抗できるらしく、最後はそれで解決
首謀者のクリヘムは逃げるものの、なぜか自分にも付けてある投薬マシーンが直前の揉み合いで壊れていて装着してある薬が全注入、幻覚を観てヘリで島に激突エンド
文字起こししてたらなんだこれって感じしてきた。笑
