焼き

夜ごとの夢の焼きのレビュー・感想・評価

夜ごとの夢(1933年製作の映画)
3.9
ショックな出来事がおこる
夜ごとの夢やったんやで…
からの2人の見つめ合えない切り返し、稜堡の横顔と回り込み、やばすぎる大好き
女と母
男は見栄、女と同時に母であると強い
鏡を見るのは女でなくては、それによって女でなくてはならないことの悲哀
活弁の人がウケてる時ってアドリブ感というか、つぶやき系、発するというより

崩れるように座る、これがキャラクター性をゴリゴリにみせる
おもちゃの車が落ちる、子供入ってくる、顔、文字、とかの繋ぎ方が凄いエイゼンシュテイン味
自殺の時のイメージショットもシュテイン味
アクション繋ぎも
焼き

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