これすごいよ。
もう、主人公のボクのことが全く好きになれない!!!
女遊びがひどいし、基本クズ。本人は本気かもしれないけど本当にまなみちゃんが好きなのかどうか伝わらんよ。
それで、何がすごいってこれが川北ゆめき監督の自伝的映画であるってこと。
それならもうちょっと良い感じに描くでしょうよ!!
もちろん脚色はあるでしょうけれどここまで好感度土返しで描くとは、劇中でも自分の人生を俯瞰で生きているようなことを言っていたのでまさにそれなのでしょう。
そんなタイトルが100%ってことはきっと本当に100%の気持を持っていたということなのだと思います。
それはきっと誰にも伝わらないし、本人にしかわからないでしょうけれど。