アメリカのネトフリで
今月まで無料で公開されていたので、
(言語選択が英語のみ。仕方なく)英語字幕で鑑賞。
流石にクォリティは70年代そのものだったけれど、
大御所がガシガシ登場していたので、
当時はどこの映画館も満員御礼状態だったんだろうなぁ。。。
なんて思ったりして。。。
トリックはアガサらしい結末。
ポアロが個別に12人の容疑者に対して尋問していくのだが、
必要枠だとはいえ、中だるみしそうになってしまった。
おまけに列車出発までがまぁ長いこと!(苦笑)
駅構内には怪しいゲイシャ風ガールを数名見かけたが、
帯やらヘアスタイルがいかにもハリウッド流で
逆にある意味「斬新」に写った。
「外国人のイメージするゲイシャとはこう映っているのか。。。」と。
どうでもよろしいことが気になるドラマだった。
伯爵夫人は女性からみても惚れ惚れする美しさ。
思わず息を呑む。
昔はどこか品があったわね。。。