アマプラで突如おススメに現れて、カリガリというバンドのバンド名の由来になった映画だということを思い出し、観てみました。
予備知識なし、100年前の映画でサイレントということで理解できるのか若干不安がありましたが
ストーリーは意外とわかりやすかったです。
セットやカメラワークは舞台を観ているような感覚に陥る映画でダークファンタジー的な世界観が好きな人にはドンピシャな映画かと。
最後のドンデン返しな展開がこの時代からあったことに驚きました。
この映画を観たいと思って観る映画も良いけど、こうやって偶然出会って観る映画もまた面白いものですね。