カリガリ博士に投稿された感想・評価 - 145ページ目

『カリガリ博士』に投稿された感想・評価

YuukiImazu

YuukiImazuの感想・評価

3.9

グワ〜ンと歪な造形の建物やインテリアが不気味で不安定。それでいて、どこかポップで楽しい(^.^)

場面状況や人物の情緒を表現するようなBGMのピアノの音色が素敵だ‼︎
心地よく、どこかカッコ良くも…

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ホラーだったな。ホラーとは知らず

この時代、画像が動くというだけではなく、こんな重厚な物語を伝えようとしていたという時点でかなり時代の最先端だったはず。
Arisa

Arisaの感想・評価

3.5

友達に勧められて観た。
ガリガリ博士だと誤解していたので、パッケージを観ながら結構太ってるじゃん、と思っていた@ 'ェ' @(笑)
この時代…
サイレント映画のあたりのドイツの美的感覚って優れていて…

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koms

komsの感想・評価

3.5
名作すぎてスコアをつけるのもおこがましいですが…。観たのは10年前ですが今でも脳裏に焼きついてます。顔が。
yoshimi

yoshimiの感想・評価

4.2

ドイツの代表的なサイレント映画。なるほどこれがドイツ表現主義映画か…と頷きながら鑑賞。とは言っても映画初心者の私にとっては難解とも言える内容な上に「表現主義ってなんぞや?」と謎ばかりだったので、この…

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task

taskの感想・評価

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言わずと知れたカリガリ博士。
まず、淀川さんの優しい語り口の裏に隠された膨大な知識を垣間見る。

脚本×セット×演出で不安を煽りまくる感じ本当にデヴィッド・リンチ
nsn

nsnの感想・評価

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曲線背景の書き割りが映画というより舞台を思わせる。
見世物小屋へと観客を誘い込むという手法が初期の映画の形態なのかなと。
WW1後のドイツ人の精神状況が「カリガリ」の構造と一致する。
ドイツ表現主義…

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和威

和威の感想・評価

1.5
1世紀近く前の作品。
さすがに画が汚い。
いくら昔の作品でも演技が学芸会並み。
サイレント映画がどういうものかっていう経験ができたのみ。
okke

okkeの感想・評価

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2015年4月 新文芸坐にて 活弁付上映 併映『アッシャー家の末裔』『会議は踊る』
15.4.11@新文芸坐<「黒澤明が選んだ100本の映画」(文春新書)にちなみ 黒澤明が愛した10本の映画>

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