2016.6/27 ツタヤレンタル
「ハートブルー」
監督、キャスリン・ピグロー。
代表作に『ハートロッカー』があります。
「X-ミッション」を観て、「ハートブルー」のリメイク版だと知り、では！と「ハートブルー」をレンタルして観てみた。
が、潜入捜査と強盗、サーフィンは同じでも、犯行の動機や精神はまるで違う。
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「X-ミッション」のコア監督は、「（オノ・オザキについて）架空のキャラクターなんだけど、間違いなく日本の精神にインスパイアされているよ。武士道の道徳観や哲学がこの映画やオザキのキャラクターに反映されているんだ。侍の精神だよ！」
犯罪集団が挑む“極限の8つのミッション”は、自然に敬意を払うという理念に基づいたもので、劇中では“オザキ8”と紹介されている。この“オザキ8”を提唱した環境活動家のカリスマ的存在として描かれるのが、オノ・オザキだ。
・・・以上、MSNニュースから・・・
根底に、上記の精神があるから、「X-ミッション」は厚みを増しているように感じる。
でもでもでも、キアヌ様、素敵♡
