「看板に偽りあり――」
「のぞき屋」と来たら山本英夫の傑作コミックのタイトルだ。もちろん同じストーリーではなくとも、今の韓国映画のクリエイティブで同じテーマを扱ったらさぞ面白い作品になるだろう期待…
このレビューはネタバレを含みます
脚本アホアホな映画。
結婚した流れもハァ?だし復旧業者のくたびれたオッサンに惹かれる説得力ゼロ、息子バカすぎて謎、何よりスケールが小さい…
"韓国の闇を暴くサスペンス"って触れ込み、え、どこが?笑
スマートフォン修理業者の男が、ある顧客のデータに触れた事から追われる身となる姿を描いた物語。
特に新鮮味のないテーマをパッとしないドラマで見せられる、実に微妙な映画…
サスペンスにしたいのか、恋…
お金と権力と暴力があれば
目に見える形あるものは何でも手に入る
心なんて実態はないから見えないし
当人にしか分からないから
目に見える欲しいものだけでも
手に入るなら羨ましい限りだけど
ただ、こーゆ…
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