harunoma

今夜、世界からこの恋が消えてものharunomaのレビュー・感想・評価

1.0
見ていないが、三木孝浩がこの世界から、消えたほうがいいんじゃないか。月川翔、松本花奈と書いてあるが、馬鹿すぎるんじゃないか。

2016年公開の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』までの仕事は評価するが、それ以降は頽落している、三木は本当に終わってしまった。ショット不在のきらきらイメージの搾取(クリシェの排他的価値の押し付け)はいいかげんにしてもらいたい。最強のきらきらサスペンス映画は『勝手にしやがれ』とグリフィスと相場は決まっている。力への意志をくれ。ラノベだかなんだか知らないが、あくまでもゴダールとの距離の中で青春=映画を撮れよ。死んでいてもいいような顔の俳優を配置しても、土台物語は死んでいる。三木孝浩には今後、死んでもセバークを撮ることはもはやできないだろう。
harunoma

harunoma