監督 三木孝浩
(アキラとあきら、TANG)
脚本 月川翔
(君の膵臓をたべたい)
アキラとあきらや、TANGやこの作品と、ここ最近ロードショーが相次いでる三木監督の作品だから、よくある高校生の胸キュンラブストーリーではないのかな?と思って観てみたんだ。
当初は、脚本の月川翔が監督もやるはずだったのが、コロナ禍のスケジュールの変更も重なって、三木監督にバトンタッチしたみたいね。
とにかく、美しい絵と亀田誠治の優しい音楽で、福本莉子の過去の出来事を紡いでいく。ちょっとそれが、僕には長く感じちゃったけど、絵作りに関心しながら観ちゃったよ。
登場人物がみんな良いヤツすぎて、心の汚れたヤツを観たい僕には、ちょっと物足りなかったな。
心荒んじまったりのか?