このレビューはネタバレを含みます
韓国で流行ってるらしくて見た
一日ごとに記憶をなくしてしまう主人公真織の話
設定自体は最近よくある話だし、初っ端から残された側が思い出を辿っている感じがして、主人公か相手が亡くなるのは想像ついてた
それでも透くんが亡くなるまでのスピードが早すぎてびっくりした、漫画だなあ
透のことを日記から無くしている瞬間に、透の勇気を感じると涙が出た
花火の瞬間もとっても綺麗だったし、3つ目の約束をやぶると告白したところで、透の「僕はもうとっくに破ってるよ」はさすがに効いたあれはダメだ🤦♀️
多分あの瞬間全女子惚れた
最後に遺書でも残ってればさらに泣けた気はするけど、それだとほんとに在り来りになってしまうので、さっぱりしたこの終わり方がむしろまとまってていいと思う
一日ストレスが凄かったので久々に泣ける映画に出会えてよかった