電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した一条岬の同名小説を実写映画化。
ある時点からの記憶を失ってしまう難病〈前向性健忘〉を患うヒロインと、その彼女を支えようとする主人公が織り成す淡く切ない恋…
惹かれていく2人を自然に描いていてものすごくきゅんきゅんした。記憶障害がなければどれだけ幸せなんだろう、記憶障害でもこんな幸せなのに…病気よくなっていってほしいなと思いながら観ていた。
記憶障害を知…
こんなに濃い思い出を一緒に作ってるはずなのに次の日には記憶じゃなくて、記録になってて、、っていうのがしんどかったけど、線が細くて儚い雰囲気の2人が強く向き合っている姿にちょっと泣きそうになった。
初…
このレビューはネタバレを含みます
序盤で主人公真織の記憶障害が回復してきたことが描かれ、そこから回想のように事故後から現在までの想い出が描かれる。
初めはなんで神谷透くんのことが出てこないんだろう。覚えていないから?でも友人である泉…
だいっすきな作品。
映画館で2回、お家で2回みても泣いてる
2人の透明感が更に儚さが出てて素晴らしすぎる
古川琴音ちゃんの演技でしんどくなるくらい泣ける
琴音ちゃんサイドのストーリーも小説であるので…
(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会