雄樹

REBEL MOON ー パート1: 炎の子の雄樹のレビュー・感想・評価

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)
4.3
「優しさは死ぬ価値がある美徳」

僕は鑑賞後にザック・スナイダーがとんでもないSF映画を新たに生んだと感じてしまうぐらいの、圧倒的なCGとアクションは圧巻の一言で Netflixはここまで来たのかを感じさせる作品でした!
本作は『スター・ウォーズ』の似た規模感で『七人の侍』をやった様な設定に、SF映画なのに中世ヨーロッパの雰囲気やファンタジー要素も入っているのでこれまで見た事が無いSF映画でした!
それにザック・スナイダーらしいスローモーションを多用したアクションに暗くて神秘的が演出も素晴らしかったです!
僕は大満足な作品ですが、あまりにも規模がデカすぎてマップ表が欲しいぐらい莫大な情報量で初見で理解するのは流石に無理でした。
あと色んな伏線も貼っていので、個人的に「パート2で終われるのか?」と言う不安とパート2以降も作って欲しいぐらい期待感もあるので本当にパート2が待ちきれません!
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