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REBEL MOON ー パート1: 炎の子のRYullのネタバレレビュー・内容・結末

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

スナイダー監督のダーク&アクションでブチ上がる作品になっていて最高すぎる‼️
途中周囲がボヤけてたりして全体的に画面が暗くも、見にくくもなくむしろその暗さが各キャラのカッコよさを引き立てさせるものになっているので、良い❗️
それに皆良い体格過ぎる!ビジュアルだけでも皆カッコ良すぎ❗️

ジミーが序盤にしか活躍しない上に最後にツノ囃して出てきたのでPart2での活躍に期待したい!個人的に好きなキャラクターなので…。一つ一つの挙動が可愛すぎる❤️
敵を撃った時もカッコ良い撃ち方よりもやっちゃった感が強くて、その後逃げていく姿もまるで事故で人を◯してしまった人のような動きで愛しく見えた。
ネメシスVS蜘蛛女での音楽が和っぽい音楽になっており戦闘シーンの音楽の中で一番ココのシーンが好き✨
また一番初めに助けに入るのがガンナーなのが、彼にも人情もあって悪い奴じゃないことを示してくれるので彼を好きになる
ダリアンの最後が早すぎて驚いたが、この短時間で彼がどれほど仲間想いなのかを理解させながらも感動させられるシーンにさせたのが素晴らしいと思う。
ノーブル提督も短時間であそこまで悪キャラになってくれたので最後ぶっ倒してくれた時はスカッとして最高だった✨

展開が素晴らしくかつ熱かったので、Part2があることを途中忘れてしまうほどこの一作だけでも完結出来そうな内容だったので、またPart2も面白くなりそうなので、今から楽しみ✨
最終的に自分の師と対峙しそうで、ワクワクしちゃう✨
身内や知り合いがラスボス展開は王道ではあるが、ポッと出てきたキャラが敵にされてもストーリーがゴチャゴチャになるので、その方が纏まりやすいし見やすいから助かる。

仲間集めのところはDCのジャスティスリーグを彷彿とさせてくれるが、DCの時と違うのは前に3作ないのに、キャラの細かい紹介をしなくても付いていけて、感情移入できるのが凄い👍
配信サイトでのスナイダー監督の作品はボリュームがあり最高過ぎる!
また今後もドンドン作品を作っていって欲しい✨
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