REBEL MOON ー パート1: 炎の子のKaz66のレビュー・感想・評価

年末鑑賞映画の年明けレビュー…。
ザック・スナイダー監督のSFレベル・アクション。「ジャスティス・リーグ」よりも“らしさ”全開です。
黒澤映画の影響が言われてますが、ブレードランナー的“日本感”や、漫画（松本零士）に代表される日本のサブカルからの影響を僕は強く感じました。
絵に描いたような帝政に対する“反逆者たち”の物語と裏切り…。ここから第二部にどう展開していくのか？楽しみです。
コレでスナイダー監督完全復活なのか…、
こんなスケールの映画は劇場で観たいものです。