このレビューはネタバレを含みます
ペドゥナってクラウドアトラス？
雰囲気やら話し方が好きなんだけれど…アクションが……
ローグワンというか、7人の侍というか……
そもそもローグワンが7人の侍だからなぁ。。
まぁ、反乱軍みたいなところに助けを求めに行って、ボスの人情だけで本当はしなくてもいい戦闘に行って部下1人以外本人含めて死亡、でも弩級戦艦は壊れたよwってちょっとおいおい、と思ってしまいました。
何と言うかダイジェストを見ている感じで、物事の仕組みやら意味やら、もっと掘り下げてほしい。残念。
クリーチャーの造形が綺麗なのはよかった。
どこかで見た感が終始強かったですが、ともあれ、事柄というものは無限にあるわけではないので似たり被ったりは仕方がないことだと思います。
そもそも「感動する話」「同情する話」「ワクワクする話」どれもこれも一般的な共通認識があるわけで、それを混ぜ込んで作品を作る以上、更に被りやすいような。
知識を得るほど自分の発想が他の作品を参考としているのか、それとも真似ているのか、その判断が自分では難しくなっていくものなのかね。
