ジョーダン・ピール監督
話のスケールが、想像の64倍大きかったのでちょっとビックリしました。
僕はスケールの小さい話が好きです。小さければ小さいほど良いってわけでも無いですが、大きすぎるとちょっと、なんか、ちょっと。
ジョーダン・ピールパイセンの作品は毎回のごとく何か他の作品に対するオマージュだったり、過去の事件事故を元にした風刺が差し込まれるけれど、今回もそれがちょこちょこ感じられて良かった。(ゲットアウトには到底敵わないけど…)
僕たちの知らない何かが、近くまで迫っている、生活を脅かそうとしている、でも僕たちはそれを止めることができない、もしくはそれを止めるにはどうしたらいい、、、