監督・脚本
ジョーダン・ピール(アス)
ホラー嫌いの僕でも観れるから、ホラー嫌いの人もぎりぎり大丈夫だよ。
一見、単に未確認生物が襲ってくるパニック映画に見えるかもしれないけど、監督は様々な暗喩を詰め込んでいる。
考察がyoutubeで、いっぱい出そう。
動物をコントロールすること、動物はコントロールできないこと、黒人への差別、アジア人への差別、、
黒人だからか、ジョーダンピールの作品は人種差別をいれてくる。
チンパンジーが、アジア人の彼と血だらけのグータッチしようとしたのは、俺とお前は同じ仲間だよな、だから殺さないって意味だよね?
なんか深読みしようと思えば、いくらでもできそうな作品だから、配信始まったら何回でも観ようかと思ったけど、観ないな。
面白いんだけどね、一回でよいな僕は。