このレビューはネタバレを含みます
見てからだいぶ経っているので、回想しつつ記憶に残っている部分を…
チンパンジーは海外のブルーノというチンパンジーが脱走して人を襲ったり、同じく海外の女性が育ててたチンパンジーが突如錯乱して飼い主の友人を襲ったり、しかも襲う時に顔の突起部分から齧り取られる…ていうの見たことある
監督からして人種差別とかそういう事をチンパンジーパートで描いているんだろうと思ったがこの辺りは日本人の不勉強な私には、へぇーという気持ちになっただけだった
チンパンジーって怖いよね、危ないよね、(人種差別とか)
という話と未確認生物の演出になんの因果関係があるのか、別々の作品を交互に見せられているのか、でも最後は気持ちよく終わるんでしょ?と期待したが結局最後までよくわからなかった。
未確認生物の演出がエヴァみたいで、そこは映像美として面白かった記憶があるけど、恐怖感はあんまりなかった、最後倒されるのもなんかダサーと思った
ピクミンのクラゲわかる人いるかな?あれ思い出しちゃったなあ。
あの布の巨大な物体の中に消化器官とか捕食するための器官があるってあんま想像つかないんだよなあ、、
まだ一部分だけしか確認できないとかの方が面白かったかなあ、
まあなんにせよ私の中ではホラー枠ではないと思った