このレビューはネタバレを含みます
ホラーってカテゴライズされてたので覚悟してみてたらめっちゃSFだった。
ゴーディのパートとかがガッツリ本筋絡んでくるのかな〜なんて思ったらそうでもなかったし、想像とはだいぶ違ったストーリー。
個人的にはゴーディのところが一番怖かったので、ここをベースに例えば高次元の存在の人類に対する警告・復讐劇とかにして後半につれて絶望感とか恐怖感がぐわーっと押し寄せてくるのを期待してしまった。
とはいえ、全くつまらないって訳じゃなくて途中から「王道アメリカンSFなんだ」と割り切って見れた。
舞台となった荒野?とか、UMA(でいいのか?)のCGはきれいだなーと思った。