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炎の少女チャーリーのharuのレビュー・感想・評価

炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)
3.3
2022/6/27 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

秘密組織「ザ・ショップ」は謎の薬を用いて超能力者を研究していた。
その組織から逃げ出したアンディとヴィッキーは夫婦となり娘チャーリーを生み幸せに隠れ住んでいた。
チャーリーは自然発火させる力があり、それは徐々に威力を増しチャーリー自身もコントロール出来なくなっていた。
「力を隠す」アンディ、
「力を訓練してコントロールする」
ヴィッキーとの意見が合わない中、学校で同級生にバカにされたヴィッキーが授業を離れトイレに閉じ籠る。心配した教師が様子を見に来ると、チャーリーの怒りの炎が個室トイレの扉を吹き飛ばした。
教師は爆発だと思い込み、警察に連絡する。
アンディは、「すぐに逃げるべき」とヴィッキーを諭すが「ザ・ショップ」は彼等を捕まえようとしていた・・・。


この作品6/18に観賞していましたが、爆眠してしまい敢えてレビューしませんでした😅。

そして今回、2回目観賞。
ザック・エフロンがアンディ役でしたが、久しぶりに見て父親姿が似合う姿になっていて驚き。
前回に観た時はザック・エフロンと気付かなかった😁。

オープニングは不気味感が漂い、
研究施設のシーンなど「ホラー」って感じで期待しちゃうんだけど、
展開は進むが盛り上がりが弱く単調な感じが勿体無い。

見終わっても余韻感も無く、「新解釈の作品」という触れ込みだったら、もっとインパクトあるストーリーにして欲しかった‼️
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