2人のお父さんを持つ息子レオネ。
様々な偏見と戦いながら、家族とはなんぞやと言う問題に立ち向かっていく。。。
イタリアって、未だにゲイを病気だと思ってるんですかね?
ゲイの息子はゲイって、、、伝染病か?(笑
私の周りにも同性カップルで、子育てしている人はいますが、子供たちはどう思ってるのかなって気になった事がありました。
(聞いたことはなかったですけどね)
でもこの映画同様、意外と何も思ってないというか普通に「2人のパパ(ママ)」って受け入れられてるもんなんですよね。
それが彼らにとって普通だから。
子供ってすごいです。
ハッピーエンドではないものの、なかなかほんわかとするストーリーにまとめあげられていました。
最後のレオネのスピーチは、素晴らしいです♪