このレビューはネタバレを含みます
最悪映画すぎてやばい。
大好きジェシー・バックリー主演じゃなかったらそもそも観る気もなかったけど、にしてもヤバい。今年一最悪。
恐怖→怒り→呆れという、監督の言う通りホラー映画の構成を覆す感情の流れ、ジェシー・バックリーじゃなかったら絶対再現できなかったと思う。
『もう終わりにしよう。』『ロスト・ドーター』の演技が大好きだったから、彼女のキレ芸が観れただけでも満足。
木々かと思ったら星空なの天才かと思った。
最後なんか既視感あるなぁと思ったら大蛇丸だ。五行封印。
俺はこういう観客に解釈を任せる映画嫌いではない。自分が思う解釈と人の思う解釈が全く違ったりするとすごい面白いと思う。友達にも観てほしい。でもクソ最悪だからオススメできない。
なんかアレックス・ガーランドって孤立した場所での映画多いな。てか『わたしを離さないで』の脚本この人だったんだ。