『28日後…』で脚本を務め、『エクス・マキナ』ではメガホンを取ったアレックス・ガーランド監督ということで駆け込み鑑賞！もちろんのこと映画館納め向きでも胎教向きでもなく、ただただ監督の表現力に色んな意味で驚いた一本😂
男性の自覚的だったり無自覚的な言動は確かに怖いけどさ、これはもう何というか。。まぁこう表現するのが映画でありアートなんだとは思う。あ！全部が難解な表現ではなくて、「あーわかる、これムカつく」ってのもあるよ（笑）
中盤から後半にかけてより抽象的になり、なんなら頭の中からあらすじ飛びそうになったけど、でも最後まとまって…うん、凄いし怖かった😂とりあえず悪い終わりではないかな🤔
ただ、ここ数年で女性視点の作品増えていて嬉しい反面、あんまりこーゆうのばっかり観るのもそれはそれで偏っちゃうかなと思った次第！(単に自分がそんな映画を選んで観てきちゃったのもあるけれど)もちろん女性蔑視やミソジニーを軽んじてるわけではないし、観てきた作品は好きです！ただ偏り過ぎは怖いなと。
とりあえずイギリスの田舎町、特に森の景色(今回は美しい緑の森に咲くデルフィニウムが綺麗だった)が好きなので、ほんの一瞬癒される面もありました🍀
まとめるの難しい、寧ろ深く考えずそのままを受け止めるがちょうど良い映画かな😅
