目の前で夫ジェームズの死を目撃してしまった妻ハーパー(ジェシー・バックリー)は心の傷を癒やす為、田舎にある豪華なカントリーハウスを訪れる。
管理人であるジェフリーに家の案内を受けた後、ハーパーは気分転換に家の外を散歩する。
道中に古びた大きなトンネルを見つけたハーパーは中で謎の人物に追われるという恐ろしい体験をするのであった。
その後も村で出会う男達が全員、管理人ジェフリーと同じ顔である事や、奇妙な出来事の連鎖や恐怖がハーパーの身に迫るのであった・・・
【感想】
初見で鑑賞して意味が分からなかったので、2度見て見たがやっぱりよく分からない作品でした😵💫
一体この作品は何が言いたいのか、何を伝えたいのかさっぱりです。
夫ジェームズと離婚を決意したきっかけも分からないし、トンネルの中で叫んだ事から始まる不可解な出来事の連続の意味も分からない。
パッケージには意味深に『同じかおの男たち』と書かれ興味をそそられていたが、結局ハーパーは村で出会う男達の顔が全員、管理人ジェフリーと一緒だった事に気が付いておらず、ジェフリーと同じ顔にする意味はあったのか?そして何故にジェフリーの顔と一緒なのか謎。
クライマックスの出産?の連続は気味悪くて驚く所なんだろうけど、ハーパーが驚きもせず冷めてる表情が見ている自分と一緒である事がなんか面白かった。
ハーパー冷めてるやん🤣
結局、愛を求め続けたジェームズが死んだ事により一生ジェームズの存在からは逃れれませんよ!って話しですか?
ラストにハーパーの下に来た友人ライリーが妊婦さんだったけど、その子供が実はジェームズの子供だったりしないのかな〜!?
そうやって想像して下さいと伝えたいのか?
もうとにかく謎だらけで意味不明な作品でした😅