このレビューはネタバレを含みます
考察を読んで初めて理解した。
なるほど男性の有害さとそれによる女性が道を阻まれる姿をグロく描いているのか
主人公の女性めっちゃ強いなと思った
それに呑まれない女性の姿という感じがした。
最後の愛が欲しいという言葉を男性のいろんな言動の根本的な部分なのかなと思いました。
最後のクライマックスのシーンはちょっと気持ち悪いね
考察を見ると色々と考えられて作られているのがわかって面白いなと思った
カタルシス(浄化)こう言った映画によく表現されている気がするから覚えておきたいね。
最後の友人の女性が妊娠していたのは暗い意味をもたらすのか明るい意味をもたらすのか。でも妊娠出産は本来明るいことであって欲しいから男性社会も変わっていくのだと信じたい。