このレビューはネタバレを含みます
鑑賞後、切実に時間を返してほしくなるタイプの作品だと思う😇
実は弾けるピアノを弾けないと答えたり、姓が違う?婚姻したままなのをはぐらかしたりと建前での嘘とか、罪悪感はあるのにどこか自分抜きで考えていたり、女である以上備わっている母性だとか、相手への理解や思いやりを持ち合わせていなかったり・・・
主人公の行動から女性特有の部分が見える反面、
同じ顔で現れる男たちは男性特有の部分を体現しているというか存在だけで主張しているのかも?
本当にこれが対比なのかはわからないけど・・・(ただでさえ意味がわからないシーンが多いので😂)
たんぽぽの種の露骨なメタファー(たぶん)とか最後のキモ生まれ変わりリレーとか
誰の得にもならない上に何も残らないという・・・😂