一体何を見せられているんだろう…と。
裸の男は妖精なのかな?と思いはじめて…後半で光の中から登場した時は声出して大笑いしてしまった。
映画というより映像集的な感じだし、この中に含まれた意味とかきっとあるんだろうけど、全然分からないし、分からなくていいやって感じ。
読み取らなくていい。
最終形態になるまでは、ほら怖いでしょ、気持ち悪いでしょ、痛々しいでしょ、顔しかめちゃうでしょ、って意図が盛り込まれすぎて、あれを前にしてどんどんスンってなっていく主人公と同じ…ってゆうか笑っちゃう。
久しぶりにどうでもいいの見た気がする。
あ、ちなみに同じ顔って言ってる割に主役全然そこ気にしてないし、同じ顔は大家と牧師くらいじゃない? ふんわりとは似てるけど。