生理的な不快感しか残らなかった…、ほんとびっくりした。
洋館のインテリアや、自然風景の撮りかたとか凄く美しいし凝っていたのに、内容が気持ち悪くて嫌悪感だけがマシマシになって、そのまま終わってしまった。
目の前で夫に当てつけのように自殺された妻が休暇先で男性性むき出しの嫌がらせに遭いまくり、なぜだか全裸男が何度も出てきて、さらには最後のエンドレスにグロテスクなアレはなにをどう表現しているのか。知ったところでこの作品を「気持ち悪い」と思ったことは変えられないと思うので調べませんが、いっそのこと最後斧か火かき棒みたいなもので全部(全員)ぶち壊してくれたら、そして笑ってくれたら、その方がすっきりしたかもしれません。