美しい映像と不気味さが心地よく、
面白かった。
森の中で、
誰かに見られているような経験は、
きっと誰でもあって、
怖くなる瞬間はあるんじゃないだろうか。
そんな把みから、不審者が現れて、
話はどんどん進む。
そこまで30分。
そこからも、過去と現実がリンクして、
不気味な登場人物も増えていく。
10代の頃は、こういう雰囲気のある映画を好んで見ていたけど、
今となってはホントなんでも見るようになったと痛感。
あの頃は今の自分想像出来なかったなぁ。
などと関係ない感慨に浸りながら、
見たけど、中々好きな部類でした。