このレビューはネタバレを含みます
予告見てて
自体背景が明治〜大正あたりと
見受けられて、
すぐ観たい衝動にかられました。
フタを開けてみれば
震災も間もない
国政がゆらいでいく時期。
國を生かす為に動き
死んでいった者や
権力を盾に武力を振りかざす者、
何が正解で正義なのか？
そんな複雑な思いが入り乱れる中、
己に与えられた能力で
託された運命を切り開いて行く百合さん。
彼女を慕う面々も
なかなか個性が良くて
感情移入してしまいます。
動画サイトでアクションシーンは
少し見てたので、
クライマックスが期待外れに
なるかと思いましたが、
別の方法で進んで行ったので
良い感じのラストアクションでした。
個人的には、
百合さんと少年の
お菓子の話をするところが
お気に入りですw
ある意味
自分的には
半間修二がラスボスだな…w
