やっと見れた。やはりガンアクションは綾瀬はるかさんが一番しっくりくる。最初の説明部分で幣原機関のことについてあったけど、幣原という名前を聞いたことあるなと思っていたけど、幣原がスパイ機関を養成していたとは思っていなかった。こういった映画は歴史の勉強にもなる。
当時の軍のイカれ具合がここまでなんだなと思ってしまった。もしかしたら誇張しているかもしれないけど、本当見てて酷いなと思ってしまった。ジェシーが演じていたあの人の自分は行かず部下に任せて自分は逃げたり、盾にしたりとそれなりにクズなやつだった。
清水尋也のあの役はどハマりだったと思う。清水尋也は悪役が一番似合うと個人的には思っている。綾瀬はるかとのアクションも迫力がありよかった。シシドカフカのガンアクションも良かったし構え方が綺麗であった。綾瀬はるかとのコンビネーションも見てて盛り上がる。
最後の陸軍との対決シーンではみんな集合していてもっと派手にやって欲しかったなとは思っている。古川琴音の役の人ももう少し細見との絡みを見たかった。まあ今回はあまり恋愛要素は少なめだからしょうがない。
続編を期待できそうな終わり方なので、もし続編が作られるなら楽しみである。
2023年90本目
