このレビューはネタバレを含みます
製作委員会をフィルムパートナーズと
変えれば良いってものでもあるまい。
作り手の気が入ってない映画って、
こうなるよな〜という見本のような映画。
安易なCG、
パッとしないアクション、
大事件のはずが大した戦略のない悪役、
全く追い込まれ感なく、緊張のカケラも
ない平板な展開、
深みのない人物造形、
原作にあるから出しただけの脇役キャラ、
ただただやられるだけのショッカー戦闘員状態のザコキャラ、
主役二人ありきのテキトーなミスキャスト、
原作がイマイチだったけど、
映画なら面白くなる内容っぽいとか思ったけど、
どうやら、
綾瀬はるかで、作れれば、中身は
どうでも良かったのかな⁈