ボーイ・ミーツ・アジョシ☆
なんてほっこりしてたら南北問題でした…ただ、あくまでそれは事情でありストーリーは落ちこぼれの少年と「実はすごい人」の冴えないおじさんの心の交流を描いたものです。
超学力・格差社会の韓国での若者の立場と、南北の関係性についてはどこまでがフィクションなのかわからないけども(平和ボケしてる日本人なのでピンと来ないですね)をエッセンスとして構成されており、展開も実にワクワクしました。
なお、数学は自分が高専だったこともあり短縮科目で勉強した経験がないので何を言ってるかわかりません笑
聞いたこともないリーマン予想…ググってみたら証明したとされるイギリスの数学者(かな?)2019年に亡くなっており、結局のところ解決はしてないそう。そもそもリーマン予想(ドイツのリーマンさんが提案した素数に関する問題)て???
数学の世界に南北問題、解像度を高める作業で余韻までまだまだ楽しめそうです。
円周率の旋律、ほんとにー?!聴いてみたいなあ~~