ずっと気になっていた作品。
高校で警備員として働く脱北者の天才数学者と高校生活に馴染めずにいる数学が苦手なジウの心の交流。すごく心が温かくなって、よい作品でした。
私も、え?30じゃないの?と思った派😅
数学を美しいと思いながら勉強できていたら、きっと楽しかったはず😅受験のテクニックではなくて、その過程が大事。すごく大切なことだと思う。
πの楽譜。あの博士とジウの友達の女の子の連弾はステキだったな。
内容は予想できたけど、チェ・ミンシクさん、ジウ役のキム・ドンフィさんがとてもいい演技で作品の世界観を作っていたので、韓国らしい作品が出来上がっていたと思います。悪者もちゃんとやっつけられたし😅後に再会した二人がすごくステキになっていて、良かったなぁと感動しました。
バッハのあの曲、聴きたくなりました。