このレビューはネタバレを含みます
青春恋愛の幸福と苦しみを最初から最後まで描き、見るものに"ありのままの自分"を突きつけるリアルな人間関係模様。
予告編にてティーンな女の子の青春映画最新作って感じで紹介されており、最近記憶に新しい"…
「自分を知るためにたくさん衝突していい」
「どんなに魅力的な相手でもあなた自身が変わってしまうことは寂しい」
「あなた自身と向き合うのを待ってくれている人がいる」
これら素敵なメッセージが共存するテ…
当たり前なことなんてないことを当たり前に描いてくれる
スタンダードサイズの画面は小さくも切実な内面を抱える彼女たちを捉えていた
クィアな物語だけれども不確かなことが多い思春期だからこそ自分で明確に決…
色んなことに悩む10代という年齢はどの国でも同じで。アイデンティティを作っていくこの時期が1番苦しいけど、楽しいし、この時にしか感じられない感情が沢山ある。3人の女の子が全力で過ごす3週間が本当に愛…
>>続きを読む特別な展開はないけど
それぞれのシーンが可愛いし
音楽やちょっとした彼女たちの表情で
釘付けにされました。
観終わってすぐの今も
凄く良かったって思ってるけど
なんか後からもっと感想出てきそう。
素…
このレビューはネタバレを含みます
歳を重ねると10代の子がもがく姿は可哀想で辛くて見てられないんだけど、ここ数年の中でほぼストレスフリーで楽しく心に響き泣けた映画だった。odessaだったので音響も良く、新旧多様な楽曲の歌詞と場面が…
>>続きを読むたったの一週間で他者との関係が180度変わってしまう、ティーンならではリアルが丁寧に描かれてあってすごいよかった。
あんな出会いや高揚とか、すごい既視感のあるこの感じを おれは多分もう経験することな…
アメリカ映画やフランス映画にない、北欧映画独特の空気感と何処か包容力のあるストーリーとメッセージ性に魅了されました🌸
"面白い"や"楽しい"等、単純な言葉では表現しきれない作品に出会えました。
…
基本的にしんどいけど、最後は暖かい
閉鎖的、作りはシンプルで光をよく使うのは北欧映画の特徴かな
フォーカス強すぎて周りがボケボケなのは、この映画の特徴かな、彼女達だけをみてて、的なあれなのか、彼…
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