よくあるティーンものにみえて、そうでない。
だけどやっぱりティーンってこうだよね!
って感じの作品。作風が好きだった!
3人のティーン女子が自分と向き合いながらも、恋や愛、性を知っていく青春映画。…
異なる悩みを抱える3人の少女たち。
共通していることは、〈自分が何者かわからない〉こと。
普遍的で誰もが抱く苦しみ。
それでも積極的に自らの問題に向かっていく3人の姿が愛おしい!
誰かを頼っ…
爆音のABBAとNatasja
片手に瓶ビール
おたまで掬ってのむ謎の酒
それぞれのセクシュアリティー
ギラッギラのミラーボールと誰かが持って来てくれたマシンでたく白い煙
いかに音楽に身を任せられる…
愛して焦がれて。傷ついて傷つけて。
3人それぞれに共感できるところがあって。まさに邦題の『ガールピクチャー』がピッタリ!
ハグで仲直りできる素直さが眩しくて愛おしくて、ずっとこのままでいられたらい…
こんな青春送っていたら人生変わっていたのだろうな〜と思いました。別に今の人生に不満があるわけでは無いけれど。
相手のために何かしたいけど、何をすれば良いかわからないしそれが逆効果だったなんて事は死…
彼女たちが悩んでいること、大人になったらこういうアドバイスできることもあるなということもあれば、全く同じ状況で同じ悩みかかえてるなーっていうこともあって、タイミングの大切さだったり、不器用な自分の扱…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
こういう作品を当たり前に作れる国としての進歩具合が凄い。どんな人でも好きになって良いんだよっていう作品を世界中の子供たちが当たり前に見れると良いな。
スムージー屋さんのボーイッシュなミンミかっこよ…
クィアな映画だった!最近LGBT以外のセクシャルマイノリティのキャラが当たり前のように出てきて嬉しいな。あとこれも当たり前のようにメンタルヘルスの話も出てくるのが良い。ミンミとお母さんの会話泣いちゃ…
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