シリーズ第2作目。
前作から2年後、里子に出されたアンディを再びチャッキーが襲う物語。
命を絶たれたチャッキー人形がアンディ少年の「人形に襲われた」という証言を玩具メーカーが覆す為に復元されてしまう。
アンディの母親は精神病院に入った為に施設に行ったアンディは里親のもとへ。
そこへチャッキーが襲いに来るという流れ。
前作ラストで身体がバラバラになったチャッキーがどうして復活したのかと思ったら、そういうからくりでした(笑)
無理な設定ですが仕方ない。
今作はチャッキーの動きが非常にスムーズで映画技術が進化しているのがよく分かる。
顔の表情など無理がない。
ストーリー的にもそれなりに面白く無理はないがクライマックスの玩具工場でのシーンがやや長い。
ユーモアの為か冗談みたいな展開ですし恐怖感は薄まってしまった。
でも悪くはないです。